PS2 to USBコンバータを買ってきた。これで以前のPCで使ってたSpacesaverIIを新PCに接続。
やっぱりキーボードはコレでないと。Trackpointが便利すぎます。

ということで新PCへ徐々に環境を移行中… とりあえずビデオカードが届くまでマルチディスプレイにできないのがキツい。1画面は狭すぎる。UO動かしながらIRCが見えない。ついでにポートフォワード設定もしてないからRORもできない。

昨日今日はすごい暖かかった。春先みたいな気温。通勤中に多数のバイクとすれ違う。ニンジャやらRVFやらNSRやらと…こうなるとバイクに乗りたくなるけど、まずフォークをどうにかしないと…新品インナー2本にシールにオイルに、ってとこでしめて8万円といったところか。
インナー再メッキでも新品インナー2本でも差額が1万円くらいだし、それなら新品インナー組んだほうがいいだろうし。メーターも交換したいしライトもマルチリフレクタにしたい。それとセパハン化も。
ついでに腰上OHもしたいなあ。YPVSジョイント部分からオイルが微妙に… あとクラッチもか。
そんなわけで2年くらいかけて地道にいろいろなところをオーバーホールしようかと思案中。金がいくらあっても足りん……

それにしても今シーズンは雪が降らないな。2月の雪の予報はことごとくはずれてるし。
去年の3月に撮った写真のなかに雪の写真があるのでまだまだ油断できませんが。

前に勤めてたところが倒産(?)したらしい。まあ、もう、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、なんとも微妙な気分。最近まったく近寄ってもいなかったけどみんな元気かなあ… もう連絡も取れないわけですが。

冬季オリンピックが開催されてますが、あれの飛距離を競うやつ(競技名がわからん)とか、スキー雪山下り最速チャレンジ(これも競技名がわからん)とか、ああいうの見てるとつくづく、なんでヒトは危ないってわかってることでもスピードが絡むとそれをやめられないんだろうかと不思議。死にはしないまでもちょっとミスしたら大けがはあり得るし。やらなくて済むなら危ないことはしない、っていうのが生き物の本能的なところだと思うけど、にも関わらず、危ない、下手したら死ぬって頭では分かってるんだけどそれに挑んでしまうその不思議さ。

まあ冬季競技に限らずF1もMotoGPもそのほかのレースもみんなそうだけど。

自分でも、特に、バイクなんて危ないって分かってるはずなのに(たとえばコーナーの途中の見えない部分に砂があったとしたら、動物が飛び出してきたら… と考えると)それでもやめられない。実際乗っててふと「なんでこんなモノに自分は乗ってるんだ?」とか「自分がバイクを操ってるんじゃなくて、バイクが自分を操ってるんじゃなかろうか」という考えがよぎることもしばしば。つまりスピードは理性の箍を外してしまうってことか。