■Music Baton

Music Baton

hjkの人からまわってきたのでかいてみます。 
(この人もしっとさんとは別の意味でなに聞いてるか想像つかない…)
とか言われてますが。

★Total volume of music on my computer: 13GB
少ないですね。基本的に手元のCDのmp3しかないです。これはX68のMDXとZMS含めた数値。
windows上でもZMSが鳴らせるいい時代になりました。ってかまあ数年前からですが。

★Song playing right now: クラシック
[今聴いている曲]
JUDY AND MARY / THE GREAT ESCAPE DISC1 の3曲め。
よくJUDY AND MARY好きそうに見えないとか似合わないとかイメージと違うとか言われますがJUDY AND MARY大好きっこです。もうこれ以上はこの先出てこないんじゃないかと思う。それくらい。

★The last CD I bought:CLUTH
[最後に買ったCD]
SHAKA LABBITSの。

★Five songs I listen to a lot, or that mean a lot to me:↓
[よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲 ]
5曲に絞るっていうのも難しいもんですが。GMで5つ。

EUPHORIA】RAVE RACER / namco
リッジレーサーシリーズの曲で一番好き。この曲は音色と展開の勝利。

【CONDITION REFLEX】SEGA RALLY (SEGA SATURN) / SEGA
サターン版セガラリーの最初のステージの曲。コレも好きですね。
2本のギターが交互に前後するのが格好いい曲。セガラリー1のこのステージはひたすらタイム削ったんで印象深い曲。セガラリー2だと2面のMOUNTAIN SS2でEURO FIGHTになるわけですが。

【Love me / I love you / Love so "RADIO ACTIVE MIX"】Twinkle star SPRITES / ADK
コレは3つ続けて1曲扱いで。途中ベースメインになる部分の後、ピアノのラインが乗ってくるあたりが好き。その後I love you で静かに盛り上がるこの展開が宜しい。

【雲海を越えて】 出たな!ツインビー / KONAMI
コレはもうPCMだなーって具合のサンプリングのスネアが112112って入るそのスネアが全て。というかこの曲に限らずこの頃のコナミってやっぱりこのスネアの入り具合が絶妙でそこが命だと思う。グラディウス2とかもそうですね。もちろんバブルシステムの透き通る様な音も好きなんですが。

【ドーガとウネの館】FINAL FANTASY 3 / SQUARE
ファイナルファンタジー3。定番ですね。
やっぱりエウレカの曲とかインビンシブルの曲が好きな人が多いみたいですが自分はファイナルファンタジー3ではこの曲が一番。それにしてもファミコンとかゲームボーイとかの発音数が少ないハードでこういう曲作った人たちは凄い。偉大。スクウェアファイナルファンタジー以外だったらGBの初代聖剣伝説ですね。

GMは大きく分けて前PCM時代・PCMの時代・生演奏録音再生時代の3つに分かれると思うんですが、まあやっぱり職人の技が感じられるPCMの時代までが好きかなーといった感じ。勿論最後の時代(現代)の曲にもいいのはたくさんありますが。ただ昔みたいなGMの文法に則って作られた曲はあんまりないなーと言った感じ。

滅多にこんなの書く事も無いと思うんでJUDY AND MARYで5曲も選んでみる。
よくJUDY AND MARYは前期と後期に分かれるとか言われて好みもそこでけっこう分かれてたりするんですが自分はどっちも好き。

【クラシック】
JAMはこの曲で一気に好きになった。PVがかわいかったなあ。
「約束をしよう きっと ずっと 忘れないように」

【motto】
キュートでパワフルでポップでちょっとパンクなYUKIってのをそのまま曲にした感じのこの曲。JAM最後期の曲なんだけど最初の頃のような雰囲気もちょっと感じさせる。後ろの3人の演奏も要所要所で主張されてていいバランス。
「あせらないで それよりも 今を愛してね」

【KYOTO】
これはメロディーラインが涙腺にくるものがあります。特に最後のギターのところ。JAMの曲では珍しくギターの存在感が大きい曲というか。バイクでゆっくり走ってるときに脳内でよく再生されてる曲。

【BATHROOM】
歌詞がかわいくて好き。細かいとこだけどサビにはいる部分の「ミルクのシャワーを」の「る」の部分が、「る」とも「りゅ」とも「るゅ」とも何ともつかない発声でかわいくて好き。

【ひとつだけ】
なんだか終わりに向かう曲っていう感じでちょっと涙腺にくるものがこの曲にはあるんですが。そう感じるのは最後のアルバムの最後に入ってる曲だからでしょうか。
「空には いまでも ひとつだけ いつでも すべては やさしくて」